I love the cinema!

こころに映ったことや奮闘記です。

2006年08月

4
みおでーす。
みお2

ドラマ「結婚できない男」が面白い。
おいらに似ている…。


あんなにかわいい隣人はいないが…。

5
 ありがとうは<奇跡の言葉>である。口に出せば、元気が出る。耳に入れば勇気がわく。

 「ありがとう」を言う時、聞く時、人は心のよろいを脱ぎ捨てる。人と人が深いところで通い合える。

 「ありがとう」の中には相手への敬意がある。謙虚さがある。人生に対する大いなる肯定がある。前向きの楽観主義がある。強さがある。「ありがとう」と素直に言える心は健康である。だから「ありがとう」を言うたびに、あなたの心は光ってくる。体にも生命力がわく。

 自分がどんなにたくさんの人やものに支えられて生きているか――ありがたいと思う、その自覚が、感激が、その喜びが、さらに幸福を呼ぶ。


 <幸せだから感謝する>以上に<感謝するから幸せになる>のである。


師匠の言葉

5

映画を観たいと思っても、皆さん時間がないんでしょ。
だから、90分くらいで、感動して、面白い映画を紹介!!

第1回は、コメディーの天才にして、哲学者、ウディ・アレンの「ラジオ・デイズ」。ノスタルジー溢れる秀作です。アレンのベスト5に入りますね。


Story
『アニー・ホール』のW・アレン監督・脚本作。第2次世界大戦勃発のクイーンズ区を舞台に、ラジオが家族の団欒の中心であったアメリカの姿をコミカルに描く。...(詳細こちら


ラジオが娯楽だった頃の時代を描いた、コメディーです。
ウディ・アレンは、もともとコメディアンにしてコント作家。素晴らしい構成も学べます。
しかも、90分!

是非、近くのレンタルショップで探してみてください。

2

ブログをご覧の皆さん。

おいらが、青いハンカチを使っていると思っていませんか??


使ってませーん。



実は、「青」は僕の好きな色です。

ハンカチまでは青じゃないですけど。

そういえば、ハンカチをモチーフにした映画がありましたね。
監督:山田洋次

Story
刑期を終えた男が妻の元へと向かう高倉健主演の人間ドラマ。失恋のショックで仕事を辞め北海道へドライブの旅に出た欣也は、同じ失恋で傷ついた朱美と炭鉱夫を名乗る勇作と知り合い、3人で旅をする。だが、勇作には...(詳細こちら


この映画、ハンカチの色が「青」だったら、一体どうなっていただろう?
冷たい感じがするんですかね。

健さんは、「帰ってくるな」と思うのか、それとも…。


この映画、えらい予定調和じゃないですか。いや、いい映画ですけどね。
それくらいのどんでん返しがあったら、おもしろかったなと思って。

以上。

3

おいらはギターを習っているが、それとは別に毎週1回、ギター合奏団の練習に参加している。

さまざまな年齢の方が混じって、いろいろなギターで、合奏をするのだ。
フルートが入ってたりするが、ピアノもなし。ほぼギターだけで合奏するという結構ユニークなものなのだ。

いつかネタにしようと思っているんだけど。


で、この前の発表会は、この新城教室合奏団で臨んだのだ。
今度の10月にはコンクールがあるという。今は、それに向けて練習している(最近は、あまり行ってないけど…)。


で、この前の発表会で気付いたのだが、どこの合奏団も演奏する曲は、ほとんどがおいらの知らないものばかりだった。

聴衆は、聞きたい曲を聴きに来るのだと思う。もちろん、家族だけ招待ならいいけど、知らない人間がぶらっと入っても、これはあまり楽しめないなと感じてしまった。


そこで、おいらは教室主任のO先生に、「Merry Christmas, Mr.Lawrence」(戦場のメリークリスマス)の譜面を持って行って、「合奏団用に編曲してください」と頼みに行った。

ピアノで演奏するのはありきたりですから。ギターで合奏したらどうなるか、楽しみじゃないですか。


O先生は不在でフルートのI先生に渡すと「坂本さんのですね。素敵ですねー」といつもの可愛らしい笑顔で、渡す約束をしてくれた。


「いやー、夏休みの課題を出されてしまいましたよ」とこの前のレッスンでO先生は笑って答えた。
「冬休みまででいいですから」


こういうのだったら、みんな知ってるし(安藤美姫も踊ってるし)、いーんじゃない、と思うんですが。


この前、「少年時代」という井上陽水の曲の譜面を渡して、「是非演奏してください」って渡したけど(季節的にいいでしょ)、「検討します」ってさりげなく断られたので、どーでしょーねー。


青空に横たえた 私の心は夏模様

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