GW明けから、実は体調を崩していた。


会社は遅刻。横になっているのが楽で、なかなか起きあがれない。


気力がでなくて、何事も受け身。


身体はきつい…。



そんでもって、仕事も忙しかったのだが、なんとか今日になって復調の兆し。



健康ってありがたいな。


健康な時は、どんなことも乗り越えられる自信がわいてくる。


逆に不調のときは、とにかく不安に陥る。



早く、かつてのバリバリのHiroに戻りたいです。(^-^)/

今日は母の日。


一人暮らしをしていたのが、病気をきっかけに、４年前から実家で暮らしているので、


今年は、花でもと思っていたのですが、


うっかり忘れていました。




今日は川崎にライブを観に行ってました。


ＴＯ−ＯＮという和太鼓と現代音楽をミックスしたバンドです。

http://www.project-to-on.jp


それで帰りが遅くなり、母の日を忘れていました。


仕方なく、ゴメンと言ったら



「Hiroが子どもだったことだけで、うれしいよ」


と言ってくれました(T_T)。



せめてもの罪滅ぼしで、お風呂を沸かしました。



皆さんは、何か贈り物をしましたか？



おいらは、親不孝で、病気をしてばかりで、なかなか両親を喜ばせることができないのが、もどかしいです。

４本のＤＶＤをレンタルしました。


まず、最初に見たのが「オーシャンズ１２」。

オーシャンズ 12


話が軽い。１１人のチームで盗みをするのはいいが、１１人の役割っていうんですか、それが曖昧。キャラの掘り下げもなく、ドラマがない。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ出したんだから、彼女のドラマをもっと作って欲しかった。


次に、「オーシャンズ１２」。



オーシャンズ13 特別版(2枚組)



これは、もうご都合主義のオンパレード。

地震起こすとか、ありえない。


最近の日本映画も見ないとな、と思って借りたのが、「サッドヴァケイション」。


サッドヴァケイション プレミアム・エディション



昨年かなり評価が高かった作品だけど、テーマがなんだかよくわからない。これは、構成が悪い。


なんでそれがトップシーンなのかとか、シーンの出し入れがめちゃくちゃ。登場人物が多すぎる。序盤のテンポが悪い。青山真治監督相変わらず右寄り。


と、無駄な時間を費やし、やっと楽しめたのが、「上意討ち　拝領妻始末」。


上意討ち-拝領妻始末-



さすが橋本忍先生。やっぱり映画はこれくらいのレベルじゃないと。

無駄のない構成。意外性のあるストーリー。登場人物の造形。青山監督には見習ってほしい。


三船敏郎の殺陣は相変わらずスゴイ！！


映画館に足を運ぼうと思ったけど、なんか見たいと思う映画がなくて。


なんか面白い映画ありませんか？