ミューです。だいぶ大きくなりました。
この写真じゃ分からないですが、もう両手でなくては持ち上げられません。
さて、今日、薬局で、今は亡き奥田先生の言葉がかけられていたので、掲載します。
この薬局ができた当初、奥田医院が、薬の処方をこの薬局にまわしたので、恩に感じているのでしょう。
題して、「抑うつ感情になったとき」
(是非はともかく、彼は、うつ病という言葉を使わなかった)
- いつもの能力の七・八割で良しと言い聞かせる。
- あせらず時の流れを待つ
- 基本的生活の必要限度は保つ
- 大きな決断・決心はあとまわしにする
- 無理に元気に見せかけず、ありのままの感情で出来ることから手がけよう
いずれも簡単そうに見えて、実践するのは実に難しい。僕らには。
七、八割にセーブするよう、今日も医師に言われたが(その反動で落ちる)、全力癖がまだ抜けませんよ。
奥田医院には、このメッセージを書いた黒板(定期的に話題を変える)があり、よくメモをとったものだ。
今の病院に来ている人は、みんな元気そうな人ばかりだよ(笑)。オシャレな若者が来てたり。
当時の僕のような、生きた幽霊のような人間は見たことがない。
まー、敷居が低くなったということでしょうか。それなら、嬉しいですが。(^-^)/